劇団NLT 『OH!マイママ』 |
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2月21日(金) 開場:18:30 開演:19:00 2月22日(土) 開場:12:30 開演:13:00(託児あり) 上演時間:2時間15分予定(休憩なし) 会場:札幌市民ホール |
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作/ブリケール&ラセイク
翻訳/佐藤康 演出/釜紹人 出演/川端槇二、木村有里、加納健次、ほか 愛する人が 一線を超えてしまったら!? 25年前に妻が謎の失踪をしたフランスの国会議員・アルベール。 ある日、その彼のもとに、国連の人権委員・アメリカの陸軍大佐フランクが訪ねてきます。 しかし、フランクにはとんでもない秘密があったのです!! それを知ったアルベールは大パニック。 この秘密だけは決して息子ルイには知られてはならない! 知られては全ては破滅だ。 七転八倒の大騒動!! こんなに笑えるのにどうしてこんなに切ないの? この観劇会に寄せられた感想文はこちら |
りゅ〜とぴあ 『司馬遼太郎 燃えよ剣〜土方歳三に愛された女・お雪』 |
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4月10日(木) 開場:18:30 開演:19:00 4月11日(金) 開場:18:30 開演:19:00 4月12日(土) 開場:12:30 開演:13:00(託児あり) 上演予定時間:2時間(休憩あり) 会場:かでるホール |
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原作/司馬遼太郎
上演台本・演出/笹部博司 音楽/宮川彬良 出演/十朱幸代 司馬遼太郎の国民的小説「燃えよ剣」を十朱幸代のひとり語りで舞台に。 動乱の幕末を生き、非常なリアリストにして最高のロマンティストとして描かれた新選組副長・土方歳三。 この最高の男が最後に愛した女として、司馬遼太郎のオリジナル人物”お雪”が登場。 おごそかで優しく、そして官能的な恋を宮川彬良の音楽とともに、ご堪能ください。 この観劇会に寄せられた感想文はこちら |
劇団桟敷童子 『海猫街【改訂版】』 |
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5月29日(木) 開場:19:00 開演:19:30 5月30日(金) 開場:12:30 開演:13:00 開場:17:30 開演:18:00 5月31日(土) 開場:12:30 開演:13:00 開場:17:30 開演:18:00 6月1日(日) 開場:12:30 開演:13:00 6月2日(月) 開場:18:30 開演:19:00 6月3日(火) 開場:12:30 開演:13:00 開場:18:30 開演:19:00 6月4日(水) 開場:12:30 開演:13:00 会場:生活支援型文化施設コンカリーニョ |
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作/サジキドウジ 演出/東憲司 日露戦争の勝利に日本中が沸き返る中、貧困にあえぐ一つの村があった。 断崖絶壁に囲まれたこの村に、政府の依頼を受けた視察隊がやって来た。 軍事関連都市としての繁栄を目指し、村は視察隊をもてなした。 海底調査を命じられた村は、一人の海女に白羽の矢を立てる。 海女の名はイサナ。 勇ましい魚=鯨と名付けられた彼女の潜りに、村はその存亡を賭ける! この観劇会に寄せられた感想文はこちら |
劇団スーパー・エキセントリック・シアター 『タイツの祭典』 |
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8月29日(金) 開場:18:30 開演:19:00 8月30日(土) 開場:12:30 開演:13:00 開場:17:30 開演:18:00 会場:かでるホール |
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作・演出/赤堀二英 出演/野添義弘、丸山優子、白土直子、右近良之、港幸樹、ほか 首を長〜くしてタイツマンズを待っていた皆さん! 初めてタイツマンズを体験する皆さん! 全身タイツがちょっと苦手な皆さんも・・・ お待たせしました、3度目の登場となります! 色とりどりの全身総タイツに身を包んだ役者たちが、人間はもちろんのこと、動物から食べ物まで演じ、エキセントリックなパフォーマンスを繰り広げます。 歌あり、ダンスあり、アクションありのオムニバスコメディー、タイトルも「タイツの祭典」に決まりました。 出演は、50歳を超え肉体的な限界近し?野添義弘さんを筆頭に、港幸樹さん、元コンボイショウの右近良之さんも出演します! 乞うご期待! この観劇会に寄せられた感想文はこちら |
劇団東京ヴォードヴィルショー 『トノに降る雨』 |
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10月17日(金) 開場:18:30 開演:19:00 10月18日(土) 開場:12:30 開演:13:00 開場:17:30 開演:18:00 会場:道新ホール |
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作/中島淳彦 演出/ラサール石井 出演/佐藤B作、佐渡稔、山口良一、 石井愃一、井之上隆志、ほか 時は戦乱の黒雲渦巻く16世紀。織田信長が家督を継いだ翌年の1552年。室町幕府に国をまとめる力は無く、世の中は乱れに乱れていた。 戦の魔の手は尾張平野の外れにある小さな里・生田郷にも及び、領主・生田繁春(佐藤B作)は、友好を保っていたはずの隣国の領主・細川田勝基(佐渡稔)の襲撃を受け、山中へと逃げ込む羽目になる。お供は側室二人と僅かな手下のみ。だが、山中には他にも奇妙な人々が紛れ込んでいた。 表と裏、虚と実、善と悪。 そぼ降る雨の中、人々の運命が交錯するとき、繁春が下した「決断」とは…。 劇団創立40周年記念興行第一弾として2012年に初演。 全ステージチケット完売の大盛況だった作品です。 福嶋出身の座長・佐藤B作さんが「戦国時代に生きる呑気な殿様の話を書いてほしい」と中島淳彦さんに依頼。「生きるということは、どういうことか」を台詞にのせて届けます。演出はラサール石井さん。個性光る出演陣にも乞うご期待。前川清さんが歌うテーマソング(中島淳彦作詞・作曲)もお楽しみに! この観劇会に寄せられた感想文はこちら |
LAUSU×空想組曲 『眠れない羊』 |
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12月22日(月) 開場:18:30 開演:19:00 12月23日(火・祝) 開場:12:30 開演:13:00 託児有り 開場:17:30 開演:18:00 会場:かでるホール |
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作・演出/ほさかよう
主が事故で亡くなって一年出演/廣川三憲、森下亮、川村進、ほか 森の中に佇む屋敷には、生前彼に仕えていた従順で忠実な執事達が集まっていた。 主を偲び、厳かに夜会が開かれる。 屋敷での思い出を語り合いながら、静かに夜が更けていく。 しかし、梟が鳴く頃、紅茶を注ぎながら一人の執事が言った。 「ご主人様は、殺されて当然の方でございました」 こぼれた紅茶の染みはテーブルクロスに広がり、足元を濡らし、やがてそれぞれが抱える秘密と共にゆっくりと屋敷を沈めてゆく… この観劇会に寄せられた感想文はこちら |