札幌演劇シーズン2016-冬 |
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演目・日程・会場等については、 札幌演劇シーズンのWebサイトをご覧ください。 この観劇会に寄せられた感想文はこちら |
劇団東京フェスティバル 『幸福な職場』 |
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4月15日(金) 開場 18:30 開演 19:00 4月16日(土) 開場 12:30 開演 13:00 (託児あり) 開場 17:30 開演 18:00 会場:道新ホール |
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作・演出
きたむらけんじ 出演 岡田達也(演劇キャラメルボックス)、 菊池均也、 桑江咲菜、東松史子、 滝寛式、朝倉伸二 「この職場には幸せが詰まっている」 心に優しい感動ストーリー 2016年度最初を飾る観劇会は、劇団東京フェスティバル「幸福な職場」です。劇団東京フェスティバルは、放送作家としても活躍する脚本家・演出家のきたむらけんじさんが主宰。固定の劇団員は持たず、様々な社会派のテーマをアートな視点から物語化、上演を続けています。 今回、札幌えんかんで上演される「幸福な職場」は、チョークのメーカーで約50年前に起こった実話をモチーフに、フィクションですがしっかりとした取材のもと、きたむら流に再構成、観る者が納得する感動の物語です。障がい者のひたむきに働く姿が職場を変えてゆき、「人はなぜ働くのか」を鋭く問う作品となっています。乞うご期待! この観劇会に寄せられた感想文はこちら |
SPACE POND#3 『ザ・フルーツ』 |
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7月31日(日) 開場 12:00 開演 12:30 (託児あり) 開場 16:00 開演 16:30 会場:道新ホール |
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作・演出
中島淳彦 出演 春風亭昇太、六角精児、井之上隆志、ほか 物語の舞台は、グループサウンズに陰りが見え、フォークソングブームに沸いた1970年頃。 なんとか流行に乗ろうとするも、時代に取り残されてしまうグループサウンズバンド「ザ・フルーツ」のメンバーたちの生きることの哀しみと可笑しさ、そして美しさをGSサウンズに乗せて描きます。 作・演出・音楽の中島淳彦のオリジナル楽曲のライブ演奏をお楽しみください。 この観劇会に寄せられた感想文はこちら |
劇団スタジオライフ影絵劇&ワークショップ |
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8月27日(土) 会場:扇谷記念スタジオ・シアターZOO |
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Aプログラム『あらしのよるに』『あるはれたひに』 作 ・木村裕一(講談社刊) 演出・倉田淳 あらしのよるに STORY あらしの夜に、真っ暗な小屋に逃げ込んで出会っ た2匹の物語。 あるはれたひに STORY 暗闇で友達になり、太陽の下で再開を約束した2 匹の結末は? |
Bプログラム『銀河鉄道の夜』 作 ・宮沢賢治 演出・倉田淳 STORY 大空を駈ける銀河鉄道が繰り広げるユートピア。 やさしさに包まれた乗客達。 人々の無償の精神に癒されるジョバンニの孤独な心。・・・悲しみを背負い人は生きる。 この観劇会に寄せられた感想文はこちら |
劇団チョコレートケーキ 『治天ノ君』 |
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9月9日(金) 開場 19:00 開演 19:30 9月10日(土) 開場 12:30 開演 13:00 開場 17:30 開演 18:00 9月12日(月) 開場 12:30 開演 13:00 開場 18:30 開演 19:00 9月11日(日) 9月13日(火) 開場 12:30 開演 13:00 会場:琴似・コンカリーニョ |
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作/古川健 演出/日澤雄介 出演/松本紀保、浅井伸治、岡本篤、西尾友樹、他 時は明治〜昭和時代の皇室。文明開化した明治と、60年続いた昭和にはさまれた大正天皇の話。15年という短い治世に在位した大正天皇・嘉仁の生涯を、共に歩んだ妻・貞明皇后節子の視点で描く。松本紀保さんの気品あふれる女性的な佇まいが、舞台上でキラキラと輝きます。 この観劇会に寄せられた感想文はこちら |
劇団ONEOR8 『さようならば、いざ』 |
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11月11日(金)〜12日(土) 会場:道新ホール |
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[脚本・演出] 田村孝裕 [出演] 中村蒼 恩田隆一 冨田直美 和田ひろこ 伊藤俊輔 山口森広 小林美江 瓜正和成 永山智啓 片桐美穂 「さようならば、いざ」 父親が死んだ。突然の知らせ。 悲しみなどない。むしろ安堵だけ。 それでも遺骨を取りにいかねば、 葬式をしなければならないらしい。 準備に、なぜか高揚する姉を見て、 彼は面倒臭そうに重い腰をあげた。 さようならば、いざ、オヤジの元へ。この観劇会に寄せられた感想文はこちら |
12月劇団文化座 『銀の滴 降る降るまわりに 〜首里1945〜』 |
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12月9日(金)〜10日(土) 会場:道新ホール |
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作 杉浦久幸 演出 黒岩亮 出演 佐々木愛 阿部勉 春稀貴裕 皆川和彦 ほか、 1944年初秋、旭川独立速射砲大隊は, 沖縄・首里で陣地の構築に取り掛かっていた。 この隊の炊事兵士・富田栄吉は アイヌであることで差別を受けていた―。 「戦争と日本人」にこだわる文化座が、 "銃を持たない人間たちの沖縄戦"として描く。この観劇会に寄せられた感想文はこちら |