てがみ座 『燦々―さんさん』 |
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2月21日(金)19:00、22日(土)14:00 道新ホール |
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![]() | 江戸後期、黒船が泰平の眠りを覚ます少し前。シーボルト一行がやってきて北斎工房に大量の絵を発注する。北斎の異才を受け継ぐ娘・お栄(応為) は、自らの光と闇を見出そうと挑んでいくが‥・。その青春期の物語。 この観劇会に寄せられた感想文はこちら |
こまつ座 『イヌの仇討』 |
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3月27日(金)19:00、28日(土)15:00、29日(日)13:00 かでるホール | |
![]() | 舞台は「忠臣蔵」で知られる赤穂浪士の討ち入り。主人公は仇役の上野介。お犬さまや数人の側近らと、隠し部屋に逃れた上野介が、なぜうたれねばならないのか自問しながら過ごす2時間を、笑いと哀愁をちりばめ描く。 この観劇会に寄せられた感想文はこちら |
加藤健一事務所 『煙が目にしみる』 |
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8月8日(土)18:30、9日(日)13:00 カナモトホール(札幌市民ホール)注:会場が、かでるホールからカナモトホールへ変更になりました。また9日(日)開演時間は13:00に変更しました。 |
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![]() | 田舎町の火葬場で出会った2人の男。頭には三角の布、手には数珠、全身白ずくめ。これから生まれて初めて(?)あの世に行くところ。ニコニコ手を振る年老いた母と、満開の桜に見送られ、見知らぬ世界への珍道中がスタート! この観劇会に寄せられた感想文はこちら |
真野響子一人舞台 『夏目漱石 夢十夜』 |
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10月16日(金)19:00、17日(土)13:00・17:00 道新ホール |
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![]() | 『夢十夜』は夏目漱石が明治の終わりに朝日新聞で連載した短編集。明治、神代、鎌倉、そして執筆時から100年後ごと、10の不思議な夢の世界が綴られる。美術や文学に造詣の深い真野響子が、演出の竹内晶子とがっちりとタッグを組み、一人語りとして、その美しく怪しい世界を描く。 この観劇会に寄せられた感想文はこちら |
前進座 『ひとごろし』 |
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注:会場が、かでるホールからカナモトホールへ変更になり、日時も変更になりました。 |
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![]() | 臆病者の双子六兵衛は、兄のせいで嫁げないと泣く妹のために、引受手のいない上意討ちに名乗りをあげた。果たして、剣豪へどう立ち向かうのか?強いものが弱いものに必ず勝てるわけではない。本当の強さとは__。役となり語り手ともなる4人の出演者たちが、楽器を奏で、音具を操り、人はもちろん馬や犬、蝉や鈴虫、風・雨・風鈴・幟までを演じきる。 この観劇会に寄せられた感想文はこちら |
テアトルエコー 『八月の人魚たち』 |
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12月6日(日)18:30 、7日(月)13:00 道新ホール |
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![]() | 毎年、夏の終わりに必ず集う5人の女性たち。ここで迎える仲間との週末は、とりとめのないおしゃべりが続くだけ。しかしここは、生涯の友情が確かに感じられる唯一の場所だった。 この観劇会に寄せられた感想文はこちら |