噺と話 by プリエール 『銀色のライセンス』 |
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2月4日(金)19:00・5日(土)12:30 かでるホール | |
![]() | 舞台は、連日、高齢者講習の予約でいっぱいの自動車教習所。人生の交差点を行きかう様々な人たちが今日もやって来る。年齢という誰しも避けて通れない場面で、自主返納...。高齢のあなたは自分で決断できますか?見守るあなたは、どんな言葉を伝えますか? この観劇会に寄せられた感想文はこちら |
加藤健一事務所 『サンシャイン・ボーイズ |
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4月23日(土)〜24日(日) かでるホール | ||
![]() | ![]() | 加藤健一事務所40周年記念作品は、加藤健一&佐藤B作のダブル主演!喜劇の黄金時代が生んだ最高のコンビ、ルイス(佐藤B作)&クラーク(加藤健一)。名コンビ復活をのぞまれるが、一筋縄ではいかない二人の仲。喧嘩しながらも、最後はどうなる!? この観劇会に寄せられた感想文はこちら |
文学座 『一銭陶貨〜七億分の一の奇跡〜』 |
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6月24日(金)19:00 ・ 25日(土)13:00託児あり かでるホール | ||
![]() | ![]() | 昭和19年、愛知県瀬戸。大蔵省は金属不足を補うために、窮余の策として金属の貨幣に替えて陶器貨幣「一銭陶貨」などの発行を決定。有田、瀬戸が製造地として選定された。 割れない陶器のお金を作るという難しい仕事が加藤家にもちこまれる。妻は「何がお国のためだ!」と猛反対。夫も、そもそも技術的に無理だと主張する。だが「役立たず」といわれていた次男はは「これを成功させたら兄貴を見返すことが出来る」と、今までの鬱積の全てを陶貨作りにぶつけようとするが・・・。 技術の進歩や経済効果を支える人間の営為――。その愚かしくも愛おしい姿を、生活の中のユーモアを掬いあげることに定評のある佃典彦が描きます。 この観劇会に寄せられた感想文はこちら |
茂山千五郎家狂言 『猫と月』『舟船』『鎌腹』 |
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9月2日(金)〜3日(土) 道新ホール | ||
![]() | ![]() | 「猫と月」・・・アイルランドの国民的詩人であるW.B.イェイツが、狂言に影響を受けて作った戯曲を新作狂言として上演。目の見えない物乞いが足の悪い物乞いを背負い、聖なる泉にやってくる。2人は泉に現れた聖者に願いを叶えてもらうが・・・・・・・。 この観劇会に寄せられた感想文はこちら |
青年劇場 『きみはいくさに征ったけれど』 |
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10月7日(金)19:00〜8日(土)12:30 かでるホール | ||
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![]() | 軍国主義一色の窮屈な時代に生き、戦地においてもなお、みずみずしい感性で「五月のように」「三ツ星さん」「骨のうたう」などの詩を残した詩人・竹内浩三。そんな竹内浩三と「消えたい」と感じる現代の高校生が出会ったら・・・・・・。 この観劇会に寄せられた感想文はこちら |
ピュアーマリー 『殺しのリハーサル』 |
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12月3日(土)18:30〜4日(日)13:00 道新ホール | ||
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![]() | 自殺とされた女優・モニカの死を、殺人事件だったと確信するアレックス。彼女の一周忌に招いた人物の中に、真犯人は必ずいる。 これは、それを暴くための「殺しのリハーサル」であった。「刑事コロンボ」を生んだ名コンビ、リチャード・レビンソンとウィリアム・リンクのミステリーの娯楽傑作です。! この観劇会に寄せられた感想文はこちら |